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レッスン

the Newtonでは、学校の授業を活かすことを最大のねらいとしています。確かに今の学校教育は問題だらけです。だからといってそれを無視して別の教材,カリキュラムを詰め込むことは屋上屋を重ねる愚行です生徒が大部分の時間を過ごす学校の時間を活かすことこそ、公教育を補完する学習塾の存在意義であるはずです。一日の大部分を過ごす学校での授業にどう取り組むべきか、心構えと具体的な技術を伝えることが必要です。生徒達はそれだけで手一杯なのですから。

総合教室
1 学校の補習を通して、正しい学び方、授業の受け方を身につける。 
2 主として,新聞や雑誌を用いて、各自の興味とレベルに応じて、記事を読み解く。

 

3「幾何」、「論理」あるいは思考支援ソフト(STELLA、
http://www.iseesystems.com/)を用いて、直感と言語的論理ならびに図形的・数量的論理の統合をはかる。

科学教室

 

1 学校の補習を通して、正しい学び方、授業の受け方を身につける。 

2 日常生活や先端科学技術を題材に、学校で習うことが、実際にはどう生かされているかを調べる。 


3 物理や化学も、計算や式に頼らず、「コンセプト」によって直感的に理解する力をつける。同時に、数学を活用することによって、統一的で、見通しのよい解き方を修得する。

English Class

 

英語教室では、次の3つの柱からなる方法で学びを進めます。



第一の柱(学校の補習)

   多くの生徒は, 消化不良で垂れ流し状態です。理解し、身につけるよりも「やること、終わらせること」が目的になっています。学校での教材や課題が多すぎるからです。で も、そのしりぬぐいをしなければなりません。何といっても、学校の授業、課題が第一ですから。本教室では,「学びの作法」に則って、一人一人に正しい授業 の受け方、課題の取り組み方を身につけてもらいます。読めもしない単語を「宅習」と称して, 何百回書いても何も身にはつきません。



 第二の柱(大黒柱)                  

    Deep listening 法による edument (education + entertainment)」-  全ての学びは楽しくあるべきです。最も効果的で、長続きするからです。



第三の柱(補足:「学び方の学び」)  

    ウェブ上には多量の優れた教材があります。VOAやESLなどの初学者向けはいうまでもなく、いまや、MITの教科書さえ、無料で読むことができる時代です。私達は, いつまでも作って食べさせてもらっている訳にはいきません。学び方を身につけ,自分で料理が出来るようにならなければなりません。本教室では、主としてインターネットを使った, このような「学び方」をお伝えします。

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